休職中の過ごし方 序盤
パニック障害と診断されてからは、休職していましたが、何もできない毎日を過ごしていました。
その時は会社の寮で暮らしていました。
他の寮の人は働いているのに自分は働かれていないとすごい申し訳ない気持ちがいっぱいで、それを思うといつも過呼吸になって気を失って、、そんな毎日を過ごしていました。
母にそのことを伝えると、帰ってきてゆっくりしたらいいが、と言ってもらい、しばらくは実家で過ごすことになりました。
実家に帰っても気持ちは沈んだままでした。毎日生きてる意味ないなぁとか自分はなんて無価値なんだろうとかばっかり考えていました。
ふとテレビで、サラリーマンの人たちが働いている映像とかが映ってて、それを見てたら過呼吸になってしまったり、毎日嘔吐と過呼吸でしんどかったです。
ご飯も喉を通らずて、体重もどんどん落ちていきました。3ヶ月で35キロぐらい落ちて、どちらかというと体育会系のがっちり体型がアンガールズぐらいガリガリになってました。
ほんと毎日をだだぼーっと過ごしてて、それなのに毎日が不安と恐怖と虚無感に苛まれて、生きていくことが本当に苦しくて大変だと感じていました。
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